【本名の由来も笑える】マテンロウ・アントニーの爆笑エピソード9選

驚くアントニー 芸能ニュース

人気お笑い芸人マテンロウのアントニーさん

そのいかつい見た目とは違い流ちょうな日本語やその体験からくる面白エピソードを武器にテレビ番組でもよく見かけますね。

ほんとにアントニーさんのエピソード面白すぎて自分でまとめてみました。

今回は話のネタになるような面白い話や、聞くと元気になるようなアントニーさんの面白エピソードを10個紹介していきます。

どうぞ最後まで見て笑ってください。

この記事でわかること
  • アントニーさんの簡単なプロフィール
  • アントニーの本名の由来
  • 爆笑エピソード9選

アントニーさんのプロフィールや経歴

マテンロウ・アントニー
吉本興業ホームページ・マテンロウ・左側がアントニーさん
  • 性別:男性
  • 生年月日:1990年02月09日
  • 身長/体重:186cm /120kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:東京都 北区
  • 趣味:野球 / 食べ歩き / 麻雀 / ラーメン / お酒/ 映画 / スニーカー(350足所持) / ポーカー(全国大会4位)
  • 出身/入社/入門:NSC東京校 15期生

お酒は自分より強い人をみたことがいまだありませんといわれるほどアルコールにも強く、この見た目とギャップで話を聞く前からすでに面白いですね。

アントニーの本名は?

アントニーさんの本名は

「堀田 世紀 アントニー」

本来は「アントニー」をミドルネームにして「堀田 アントニー 世紀」となり「堀田 世紀」と呼ばれるはずだったところが、お母さんが役所に届けるときに「堀田 世紀 アントニー」と届け出てしまい世紀」がミドルネームになってしまったんだとか(笑)

なので「堀田アントニー」さんになってしまったんですね

お母さんも面白い

なんでもネタになるアントニーさんはすごいですね

アントニーさんの爆笑エピソード9選

それではここからは実際の爆笑エピソードをお届けします。

1.小学校時代のエピソード「板橋の怪物」

アントニーさんは小学校5年生になると175cm体重は80kgになっていたらしく、高学年にると、ランドセルの大きさが合わず、キャリーバッグで登校してたとのこと。

小学校で野球やってる時は、周囲から「板橋の怪物」といわれていたとのこと。

また体格も大きく、打ちそうな雰囲気から、相手チームの外野があらかじめ守備位置を下げるんですが、下がりすぎて川に落ちたとか(笑)

さらに学校でのドッチボールでは3人を保健室送りにし、ドッチボール禁止になった。とのエピソードも

とにかく成長が早くスポーツ関連では活躍してたんですよ。と語っている。

2.英語

アントニー幼少期

この写真見ただけでもう面白いのは私だけでしょうか?

中学校の入学式で、アントニーさんのこの外見からは「英語が喋れない人」だとは誰も思わなかったでしょうね、という前振りから

この外見で英検5級を受けて落ちた時には、学級新聞の一面を飾ったくらいザワつかれました。とのこと。

さらにそれをきっかけに英会話教室に通うことになったそうですが、教室に入ると外国人講師に間違えられて、教室入った途端に生徒たちに挨拶されたらしい(笑)

確かにこの見た目で…

このギャップが面白いんでしょうね

3.いじめていた小学生を助けようとしたら…

これは最近の自身でのYouTubeチャンネルでのエピソードです。

いじめられていた様子の前を歩く小学生を助けようとし時のお話。

小学生3人組が歩いていて、前ひとりの子のランドセルを後ろの子2人が蹴っていたらしい。

そのためアントニーさんは善意から、ランドセルをけっていた小学生の手を持って止めようとしたらしいです。

そうしたら近くにいたおじさんが「何をしているんだ」と割って入ってきたとのこと。

この見た目なので子供を誘拐しようとしたかいじめているように見えたんでしょうね(笑)

結局警察を呼ぶ、呼ばないまで話は発展。

話の終わりではアントニーさんは「自分はスーパーヒーローにはなれない」と語っています。

アントニーさんのすごいところは結構つらい話だと思いますが卑屈さがまったく感じられず笑える話に仕上がっているところ。

もっともっとこんなエピソードはお持ちでしょうね。

4.天使にラブソングを

ウーピーゴールドパーク

アントニーさんは音楽方面がどうしても苦手、見た目的には歌が上手そうに見えるらしいが本当に音痴だとのこと。

そこで小学生時のエピソード

小学生の時におばさん2人組からゴスペル教室に勧誘されたことがあるとのこと。

あの頃はゴスペルって言われても何って感じでしたけど親に映画の「天使にラブソングを」見せられて納得しました。(笑)

結構人気があって自分も見ました。「天使にラブソングを」確か2や3もあった気がしますね。

今度は「板橋のウーピー・ゴールドバーグ」ですね(笑)音楽方面でも誤解されるんですね。

アントニーさんは続けて、洋楽を聞いてるとよく思われがちですが、僕が好きな歌手は小田和正です。と答え笑わせた。

確かに外国の人って似て見えるんですよね。欧米の人から見ると中国も日本も区別つかないって言いますしね。

ただ町のおばちゃんウーピー・ゴールドバーグに引っ張られすぎ(笑)

5.父親はマイクタイソン?

アントニーさんの両親は再婚で、両親ともに日本人。

アントニーさんの今は亡くなってしまった以前の父親がプロボクサーだったらしいんですよね。

それがもとになって噂が噂を呼んで、またこれはアントニーさんあるあるで、あの外見のため話に尾ひれがついてさらに広まって、隣の中学校では当時全盛期だったマイクタイソンの隠し子だという噂が広まったとのこと。そんなわけないだろ!

この話ほんとかよ、と思いますけど面白いですね

「今度は板橋にマイクタイソンの隠し子が!」ってところですね

そんな噂がささやかれる中で授業参観とか、プレッシャーしかなかったそうです。(笑)

周りの友達が、アントニーさんの親ってことで期待してみるも、来てみたら2人とも普通の日本人。

まわりはみんな「あれ?」みたいな感じで。「血つながってないじゃん」「親じゃないじゃん、絶対!」って言われてたとのこと(笑)

複雑な家庭環境だったと思われますが、それを苦にせず笑いに変える。素晴らしいと思います。

アントニーさんと家族

6.韓国料理屋のバイトに落ちるのは分かるが

黒人とハンバーガー

何もかも面白くてしょうがないアントニーさんのエピソードですが、アントニーさんはこうやってネタとして話せるようになってラクになった部分はある。と語っています。

幼少期は相当苦労されたでしょうね。

次の話は実害を被ったという話。

中学・高校・バイト先などでいちいち自己紹介と説明をしなきゃならないのがすごいストレスでした。とのこと。

確かに…説明しないとまた「マイクタイソンの息子」とかのうわさがたっちゃいますもんね。

アントニーさんいわくそもそもまずバイトが受からないんですよ。居酒屋もファミレスもぜんぜんダメで。バーガーキングも落ちましたからね。(笑)

ハンバーガー屋が僕を落とすってセンスないと思いません?!と語っている。

さらに韓国料理屋のバイトに落ちた時は納得しましたけどね(笑)本格韓国料理って書いてあるのに僕が運んできたら、間違いなくニセモノみたいになるから!

見た目がどうとかは分かりませんが確かにハンバーガー食べてるイメージはありますね(笑)

確かに韓国料理屋で出てきたら本格?ってなるかも(笑)

こういうことを言われるってことはアントニーさん自身もそういう自覚があって、少なからずおいしいって思ってるってことですかね?

7.実家のすし屋にうろつく黒人の子供

アントニーさんとすし

ちゃんと箸を使って普通の握りを食べてますね(笑)

続いてはアントニーさんの実家に関する面白エピソードです。

もうタイトルで笑ってしまいますが、アントニーさんのお母さんは再婚して実家が寿司屋になったということです。

アントニーさんの現在の両親は純粋な日本人ですが、アントニーさんの兄弟だけは元のお父さんのアフリカ系アメリカ人の血が入ったハーフとのこと。

そんな中当時アントニーさんが実家の板橋区の寿司屋の情報をインターネットで検索してたら味のレビューとかじゃなく「黒人の子どもがうろついている」って書かれていたとのこと。それ、俺じゃん!って。

そんなことわざわざレビューするなよ、とも思いますが、食事もしない黒人の子供が実家なのでうろちょろしてたんでしょうね(笑)確かに気になるかも

なかなかにややこしい話ですね(笑)両親はどちらも純粋な日本人だけど、息子の見た目は黒人ででかいっていう。

そういった経緯もありアントニーは実家が寿司屋ということで寿司には慣れ親しんでいます。

そのため、過去に付き合っていた女性が「寿司屋に行きたい」と言ったときに張り切って彼は実家ではない別の寿司屋に連れて行ったそうです。

そこでアントニーさんは意気揚々と「おまかせで!」と注文したら出てきたのは「カリフォルニアロール」(笑)

これも食べてたのって一昔前の外国人ですよね、アントニーさんの容姿から勝手に好みを予想されてアメリカ人好みの寿司が出されたんでしょうね(笑)

彼女がお寿司食べたいって、かっこつけてお任せ頼んだら「カルフォルニアロール」て、コントかよっ、て思うようなきれいな落ちですね。

8.アントニー勝手にエントリー

アントニーサングラス

その見た目から、「昔からいろいろなことがある」というアントニーさんは、進学した高校が都内のヤンキーが集まる工業高校だったそうで、入学して間もなく「漫画のクローズやWORSTみたいに1年生のナンバーワンを決める対決」が行われたそうです。

すでに面白くなってきましたね。

マッチメイクは上級生が勝手に決めて教室にトーナメント表が貼られたとのこと。

アントニーは野次馬として軽い気持ちでそれを見に行ったところ、その見た目と雰囲気から勘違いされたのか、「全くヤンキーでもないのに第1シードだった」そうです(笑)

さらに「板橋のヤンキーは2回勝たないと僕と闘えない」と続けた。

そんなこてこてのヤンキー学校がまだあるかはさておき、こんな地元の学校のトーナメントに第1シードを設置するヤンキーの先輩のセンスが素晴らしい(笑)

それぐらいアントニーさんが見た目圧倒的だったんでしょうね。

9.どっちがアントニー?どっちがデスパイネ?

中日スポーツより

最近のエピソードではソフトバンクホークスのデスパイネ選手に激似のため、Googleで画像検索すると「6枚目くらいに草野球をしている僕(アントニー)の写真が出てくる」とのこと。(笑)

さらに「部活帰りの野球部に会うと大変。めちゃくちゃ絡まれるんですよ」と笑いを誘った。

さらに自身のXでは「デスパイネさん、そろそろ打ってください!!!何故かぼくにクレームが沢山来てます、、、」と投稿した(笑)そんなわけ

やっぱり外国の人ってなんか似て見えるんですよね~

日本人も海外から見たらそうなんでしょうね。

デスパイネもかわいい(笑)

アントニー爆笑エピソード9選まとめ

どれも笑えるものばかりで、自分で書いていて笑ってしまいました。

さらにさすが芸人さんでしゃべりや間の取り方がうまく、実際のラジオやテレビのほうがおもしろいと感じると思います。

現在は自身でもYouTubeチャンネル「それいけアントニーチャンネル」を持たれていたりしますので、そちらもおすすめですね。

今後も面白ネタに期待したいですね。

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