つい先日閲覧数1億3,300万回を超える「LINEマンガ」のオリジナル作品「肝臓を奪われた妻」の実写ドラマ化主人公に伊原六花さんが決定し話題を集めています。
伊原六花さんといえば大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして日本高校ダンス部選手権に出場した際、「バブリーダンス」で注目を集め、現在は俳優業を中心に活動されています。
とてもかわいくて人気もある伊原六花さんですが、一方では「性格悪い」「嫌い」などのネガティブな意見もあるようです。
今回はそんな伊原六花さんがなぜそのように言われているのかを深堀し、実はそれが全て演技なのでは?という根拠も示していきたいと思います。
伊原六花さんの簡単なプロフィール
- 本名:林 沙耶(はやし さや)
- 生年月日:1999年6月2日(24歳)
- 出生地:大阪府大阪狭山市
- 身長:160cm
- B85cm、W56cm、H85cm
- 所属事務所:フォスター
- 趣味:料理、読書、観葉植物、盆栽、トカゲ飼育、南部鉄器
伊原六花(いはら りっか)さんは、1999年6月2日生まれの日本の女優、歌手です。
大阪府大阪狭山市出身で、幼少期からバレエやコーラス、ダンスを習ってきました。
2017年、大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして日本高校ダンス部選手権に出場した際、「バブリーダンス」で注目を集め、芸能界デビューを果たしました。
主な出演作には、映画『明治東亰恋伽』『リゾートバイト』、ドラマ『どんぶり委員長』『シコふんじゃった!』『夕暮れに、手をつなぐ』、舞台「ロミオ&ジュリエット」、連続テレビ小説(NHK) 「なつぞら」「ブギウギ」などがあります。
2024年4月2日より日本テレビ系で放送されるドラマ『肝臓を奪われた妻』で地上波連続ドラマ初主演を務めます。
自身のYouTubeチャンネルでは現在でも切れ切れダンスを披露したりしているようです。
伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といわれている理由
かわいいし、ダンスも切れ切れ、また人気ドラマやNHKの朝ドラなどにも引っ張りだこですが、ある人気投票サイトでこんな結果が出ていました。
これは一サイトによる結果の一つであり、これがすべてではありません
うーん。
個人的にはどっちかというと好印象を持っていたのですが、なぜでしょうね?
伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といわれている理由にはいくつかの原因があるようです。
ここからはひとつづつ検証していきます。
『ラヴィット』事件
伊原六花さんに関する一部の批判は、彼女のわがままな行動に起因しています。
2023年3月13日に放送された『ラヴィット』において、伊原六花さんはぼる塾の田辺智加さん、おいでやす小田さん、ロバートの馬場裕之さんと共に、東京都内にある予約制パフェ店を訪れるロケがありました。
伊原六花さんと田辺智加さんチーム、おいでやす小田さん、馬場裕之さんチームでパフェを賭けたゲームで対決することになったようです。
伊原六花さんは、「早く食べたい!絶対に田辺さんと食べたい!」とゲームに対する強い意気込みを見せましたが、伊原六花さんのチームは敗れてしまったようです。
その勝敗に対し、伊原六花さんは「嫌だ!嫌だ!」と叫び、地団駄を踏んで絶叫し、泣き真似をするなどの行動に出ました。
その後、おいでやす小田さんに頼み込み、困り果てた小田さんにパフェを分けてもらい、「美味しい!」と、笑顔で喜んでいたそうです。
この日の放送を見た方がネット上で
「性格悪すぎ」
「空気ぶち壊し」
「顔面のいい女は生涯得するっての典型だな」
「こういう女がおるから女は泣いたらええと思ってるって言われる」
「泣いたら許されるん?はぁ???めっちゃムカつく」
といったコメントにあふれ、今回の伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といったうわさが上がる原因となった一つのようです。
確かにこういった行動は不愉快に思う人が一定数いるとは思いますが、そもそもがテレビなので、そういった演出があった可能性もありますね。
「グーネットCM」事件
このCMを見てネットの反応では
「グーネットのCMうるさい」
「伊原六花がウザい」
との意見が上がったよです
私も伊原六花が出演されている『グーネット』のCM動画を確認してみましたが、正直このCMを見てうざいとか、まして嫌いという感情は微塵もわいてきませんでしたが
伊原六花さんの演技力問題
続いては伊原立花さんの演技力が問題では?という理由です。
特にテレビで視聴する立場である私たちは、俳優さんたちそのものではなく、そのドラマや映画における役割を見ていることになると思います。
そして俳優たちもまた役になりきるために役作りを行います。
有名な話ですが、俳優の北村一輝さんがチンピラ役をこなすために歯を9本抜いたという話
北村は「そこですか?」と苦笑しつつ
「(役作りで)前歯を9本ぐらい抜いて、4、5本削って」と説明。
スポニチより
このように俳優さんたちはそれこそ人生をかけて俳優、という役を演じているのです。
そんな中注目していただきたいのが伊原立花さんのこんなインタビュー
今後、挑戦したい役については
「いじめっ子、嫌われ者の役がしたい。『この人、この作品で嫌いになった』と言われるくらい役になり切りたい」と話した。
スポーツ報知より引用
と2018年にこう語っており、実は伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といわれている理由は伊原立花さんの演じている世間向けの役柄なのでは?と思ってしまいました。
つまり今までに演じてきた役柄や、演技力によって視聴者が「性格悪い」「嫌い」と感じるようになったのではないかと推測することもできます。
どんなドラマや映画もいい人だけでは内容の薄いものになってしまいます。
そんな芸能界のポジション獲得のためにあえての演技なのかもしれません。
これが狙いならすごい演技力ですね
伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といわれている理由のまとめ
その他にも「かわいくない」「顔が大きい」
など容姿に関するネガティブな意見も見られましたが、さすがにかわいくないわけはなく、みんな顔の好みは違うので、無視してもいい意見でしょう。
今回の伊原六花さんが「性格悪い」「嫌い」といわれている理由は大きく分けると
- 『ラヴィット』事件のわがままな態度
- 「グーネットCM」事件の批評
- 伊原立花さんの容姿
ということになりますが、演技やダンスに関しての批評はあまり見られません。
そして俳優業はかなり順調で、今回は「肝臓を奪われた妻」の実写ドラマ化での主演も決まっています。
つまり俳優としての評価は高く、自身も嫌われ役をやってみたいというほどなので、実は世間はすでに伊原立花さんの壮大な役作りに巻き込まれているのでは?
という今回のお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
当方は伊原立花さんを応援しています。
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